森吉山の花

森吉山の花ドローン空撮日誌

森吉山の花 2020年8月21日

山頂はガスかかり、視界不良だったが途中にチングルマ、キンコウカ等の色とりどりの草花にあえ、登山道も整備され満足の一日でした。

ドローン(DJI Air Fly)を飛ばすもガスで5m先は何も見えないので山頂に咲いている高山植物をやむなく撮影。

ヤマレコ 森吉山

当日の森吉山のコースはヤマレコに記録。

花の森吉山

森吉山

森吉山

 

空撮動画 花の森吉山

秋田 森吉山 天気

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森吉山 天気

秋田 森吉山 Google  Map

秋田 森吉山 紹介

秋田県の中央部・北側にそびえる森吉山は、古くは「秋田山」ともよばれ、霊山として多くの人々の信仰を集めてきた。また、マタギの里として奥深い秘境性と、近年のスキー場などの観光開発を促進すること県立自然公園として多くのスキヤーに利用されている。
森吉山は山頂がなだらかな主峰の向岳を中心に、前岳や一の腰、ヒバクラ岳、カンパ森などの外輪山からなっている。

山頂からの眺めは雄大で、奥羽脊梁の山々、太平山地、それに男鹿半島などの景観が一望できる。広大な山域一帯には、高山植物群落にブナやオオシラビソ、スギの原生林が茂る。

登山道は森吉と阿仁側を合わせて6コースあるが、ここでは眺望の広がる様田コースを紹介する。
登山口はこめつが山荘の横にあり、カラマツ林を抜けて旧スキーコースに出て、少し先の分岐を右へ進む。この先、カラマツ林を抜けると再び旧スキーコースと合流する六合目・十字路に出るが、ここは直進してブナ林の尾根を登る。この先、一ノ腰を迂回して雲嶺峠に向かう勘助道との分岐では、直進して一ノ腰へ向かう。

ブナ林がオオシラビソに変わり岩石の露出した急坂を登りつめると、視界がいっきに開けて七合目・一ノ腰に着く。3等三角点があり、緑一面の主峰・向岳とそれを取り巻く外輪山が望まれる。 一ノ腰から主稜線を少し下ると雲嶺峠へ出る。稜線の北側を巻いて進むと森吉避難小屋と森吉神社の建つ前岳である。神社の裹には冠岩があり、眺望がよい。

前岳から少七進むとブナ帯コースと合流し、眺望のよい石森に着く。この先、ササと草地の本道を行くと阿仁避難小屋に着く。
ここから稚児平を経て緩やかな山腹を登ると、標柱やI等三角点のある森吉山山頂である。北側直下には花の楽園・山人平が広がる、下山は往路を戻るが、楽な勘助道をとるのもよい。

森吉山

引用:山と渓谷社 秋田県の山

 森吉山 コース

秋田県北秋田市に位置する森吉山。標高は1,454.2mで、「向岳(むかいだけ)」や「秋田山(あきたやま)」とも呼ばれます。山人平の湿原は高山植物の宝庫となっており、「花の百名山」にも選出されるほどです。
山頂からは秋田駒ヶ岳、八甲田山、白神山地などの雄大なパノラマが眺められ、多くの登山客が訪れる人気の山です。下記の登山コースがある。
・コメツガコース
・阿仁ブナ帯 コース
・ヒバクラ岳コース
・松倉コース
・黒石川コース

森吉山ゴンドラ山歩  Google ストーリービュー

ゴンドラを使用したい方の入り口はこちらからです。

引用:山と高原地図 岩手山・八幡平(2020年版)全面改訂 秋田駒ヶ岳・姫神山・森吉山・和賀岳 (山と高原地図)

冬季は樹氷鑑賞コースがお勧めです。

森吉山 樹氷鑑賞コース

 

 

関連サイト:森吉山阿仁スキー場

森吉山の自然~花、紅葉、きのこ

森吉山の花

花の百名山で名高い森吉山は、一ノ腰周辺のコメツガ林、山腹のアオモリトドマツ林、山頂直下の稚児平と山人平のお花畑・・・チングルマとイワカガミの大群落は圧巻。

人気のコースは、阿仁のゴンドラを利用するコース。ゴンドラ山頂駅の標高は1,170m。山頂までの高度差は、わずか280m程度なので誰もが高山植物の撮影、観察を心ゆくまで堪能できます。

チングルマとイワカガミ

チングルマとイワカガミ

動画 森吉山・山人平のお花畑(チングルマとイワカガミ)

参考BOOK:花の百名山登山ガイド 上 (ヤマケイアルペンガイドNEXT) 

 

森吉山 日帰り温泉

森吉山周辺の日帰り温泉おすすめは下記のサイトです。

入浴料=大人600円、小学生200円/貸切風呂=1500円(1時間)

秘境の宿 打当温泉 マタギの湯

秘境の宿 打当温泉 マタギの湯

動画 阿仁マタギ駅 打当温泉 マタギの湯

おすすめ 東北 温泉ガイド

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