薬師如来を巡る七ツ森

七ツ森 空撮 ドローン空撮日誌

ドローン空撮:  七ツ森~撫倉山  2020年11月18日(水)

自宅から約30分の里山 七ツ森を登る、辛うじて紅葉が楽しめて満足の一日だった。
帰りはコースを間違えて1時間ばかり時間オーバーしてゴールに着いたときは真っ暗になってしました、帰りは富谷の『極楽の湯』で疲れを癒す。

当日のコースは下記のとおり。

七ツ森~撫倉山 

当日の登山の記録は下記のヤマレコに記録。

【空撮】七ツ森~撫倉山から

【空撮】七ツ森~撫倉山から撮影

七ツ森 天気

現在の七ツ森の周辺の天気はこちらから

泉ヶ岳の天気予報

 

大和町 ライブカメラ

宮城県大和町大和町落合檜和田の三川合流点に設置された吉田川が見えるライブカメラです。

下記の画像をクリックするとライブ映像が見れます。

大和町 ライブカメラ

大和町 ライブカメラ

 

仙台市 七ツ森 駐車場   Google  Map

仙台市地下鉄泉中央駅から車で25分。または仙台市地下鉄泉中央駅バスターミナルから宮城交通バス吉岡行きで40分、上町下車、車で10分/大和ICから車で15分、モカモアコーヒーの看板目印に進む。

 

七ツ森 紹介

七ツ森とは、笹倉山、松倉山、撫倉山、大倉山、蜂倉山、鎌倉山、遂倉山を総称したもので、古くから巨人が一峰ずつ作ったという民話が伝えられています。国道4号線から美しく並んだ姿が見られます。遊歩道は、宮床の信楽寺跡から伝説の山々の間をぬい、南川ダム七ツ森湖までの約6キロのコース。途中には360度の大パノラマが楽しめる撫倉山頂上に展望台などもあり、心ゆくまで大自然の景観を探訪できます。また、七ツ森の各頂上に祀られている薬師如来石像を一日でお参りする「七薬師掛け」が地元に昔から受け継がれており、踏破すると、無病息災が叶うと言い伝えられています。

しかし、いつのころか、南西に4km離れて対峙する笹倉山(大森山)が主峰となり、七ツ森とよば
れるようになった。さらに現在は、たから森をはずして7山としている。

低山ではあるが、1日ですべてを登頂するのは厳しく、笹倉山を除いた六山をめぐってみたい。
信楽寺跡から、まずは1等三角点がある松倉山に登ろう。史跡の西側の道を進み、遊歩道の入口ですぐ右折。直進すると梅ノ木平展望台へ行く。杉林を経て雑木林を急登する。

左手の林が途切れる斜面は早春にカタクリが群生する。鞍部から左折して松倉山山頂へ。三角点は薬師如来像より南側にある。展望は木々の隙間から見える程度。

山頂から北へ下り左折する。撫倉山の南に回りこんで、山腹を横切ったあと、杉林を通り、尾根につていく。蜂倉山は4月上旬、北西の登山道脇にイワウチワの群生かすばらしい。坂の途中、遂倉山
が正面に望める場所がある。T字路に下り着いたら西へ。道なりに進み、小さな沢を徒渉し、尾根に
出る。木の根が張りめぐらされた坂を登って下ると、キツネノカミソリ広場に着く。そこを西へ右折して鎌倉山へ。
山頂の薬師如来石像には屋根があり、七薬師掛けの説明碑もある。
北側へ下山途中に梵字が刻まれた石碑の脇を通る。鞍部を直進し、ジグザグの道を登れば遂倉山だ。古い火の見やぐらがある。山頂手前にある分岐は、たがら森へと続く。

山頂からは、鎌倉山との鞍部まで戻り、右へ下る。下った谷は春にニリンソウの群生が続く。そのまま西へ進むと町道に出る。

七つ森 薬師如来

大和町の西端に連立する七ツ森の山頂には、それぞれ薬師如来が安置されている。

宝暦12年旧暦4月8日(今から250余年前)に宮床伊達家の家臣八巻(やまき)景任(かげとう)景長(かげなが)父子が背負って安置したと伝えられている。

七薬師掛け

七ツ森には、この七峰を一日で巡拝する「七薬師掛け」といわれる風習があった。

七ツ森は、石神山精神社(いわがみやまずみじんじゃ)の存在が示すとおり古より人々の信仰の山であり、霊地であった。この山岳・祖霊信仰の下地の上に、信楽寺(しんぎょうじ)(あと)が物語るように平安時代に登場する真言・天台両宗の新仏教的信仰が習合され、七ツ森に伝わる固有の七薬師信仰が形成されたものと考えられる。

「七薬師掛け」という伝統的な風習は毎年旧暦の4月8日に行われ、七つの山の険しい山道を踏破するという荒行・難行をこなすことで、あらたかな功徳利益があると信じられていた。

(まほろば百選~未来への伝言~第三刊《七ツ森編》より)

七つ森 薬師如来とたがら森 文殊菩薩

七つ森 薬師如来とたがら森 文殊菩薩

 薬師如来とは

薬師如来はサンスクリット語で「バイシャジャ・グル」と言い、バイシャジャは医薬を意味し、グルは教師と言った意味があり「医薬の教師」から「薬師如来」の名前が付いたと言われています。

病気を治して衣食住を満たすという「十二の大願」を立て、生きている間に願いを叶えてくれます。阿弥陀如来のように死んだ後にやすらぎを与えるのではなく、現世にやすらぎを与えてくれるのが特徴です。昔の作例はとくに病気平癒を願ったものが多数存在します。

日光菩薩と月光菩薩を脇侍として三尊として並ぶことが多いです。さらに、7体の薬師如来で息災・増益を祈願する修法の本尊である七仏薬師というものも存在します。また、眷属として十二神将を従えています。

ご利益

病気治癒(特に目病)、健康長寿、災難除去、安産祈願、現世利益

薬師如来の像容

薬壺(やっこ)を左手に持っており、右手の薬指を前に出しています。他の装飾品等は持ちません。

薬師如来の像容

薬師如来の像容

 

薬師如来(バイ)の梵字
薬師如来 梵字

薬師如来 梵字

梵字 薬師如来(バイ)

真言:オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ

七ツ森 登山コース

七ツ森の登山コースです。

参考文献:宮城県の山

大和町観光ガイドブック  七ツ森登山ガイド

大和町は発行している七ツ森登山&散策マップが便利です。

七ツ森登山&散策マップ [PDFファイル/7.15MB]

七ツ森の花

春にはイワウチワの花、シュンラン、エンレイソウ、スミレ、ヒトリシズカ、カタクリなどが咲きます。

七ツ森 花巡り

カタクリ:カタクリ(片栗、山地の林内に群生し、1 – 2枚つく葉にはまだら模様がある。春先に独特で見栄えする紅紫の花を咲かせたあと、地上部は枯れる。種子で繁殖するが、発芽から開花まで8 – 9年ほどかかる。かつて、球根から片栗粉がとられていた。

片栗の花

片栗の花

 

イワウチワ:岩団扇、葉の長さと幅は2.5-7cmで、円形で端は小さな鋸形状。葉の基部が深く心形となる。
開花時期は4-5月。花は薄紅色で、葉腋から伸た花茎に1輪付ける。花弁は直径3 cm程で、5つに裂け、5個の雄しべがある。花弁はやがて、花茎から分離して落下する。
和名は葉の形状が団扇に似た形状であることに由来する。

イワウチワ

イワウチワ

ニリンソウ:二輪草、深く裂けた根生葉を持つ。茎に3枚が輪生する葉には、サンリンソウのような柄はない。3-6月に、白い萼片を持つ直径約2 cmの花をつける。多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている。まれに1輪や3輪のものもある。

ニリンソウ 花

 

参考BOOK:花の百名山登山ガイド 上 (ヤマケイアルペンガイドNEXT) 

七ツ森の周辺の温泉としては滝の原温泉「ちどり荘」と台ケ森温泉「山野川旅館がある。

滝の原温泉「ちどり荘」

日帰り入浴 DAY TRIP BATH

料金 大人: 550円 子供: 300円
時間 10:00~20:00

関連サイト:滝の原温泉「ちどり荘」

滝の原温泉「ちどり荘」アクセス

台ケ森温泉 山野川旅館

日帰り 立ち寄り 入浴
時間:9:00~18:00 要確認
定休日:
料金:500円
備品:シャンプー、ボディソープあり

関連サイト:台ヶ森温泉 山野川旅館

台ケ森温泉 山野川旅館 アクセス

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