七北田川・貞山運河 サイクリングロード 花ブログ
自宅から七北田川沿いにサイクリングロードをマウンテンバイクで走り井土浜 名取川河口までサイクリング 往復40㎞ 約4時間コース。
午前10時に自宅を出発、今市橋を渡り七北田川サイクリングロードで海に向かう。
途中向かい岸の、中野堰の下流『割石』の堤防に桜は既に葉桜。
愛宕付近の橋の下流には白鳥はまだ2匹が飛来せずにいた。
七北田川鶴巻緑地付近の七北田川 桜並木も既に葉桜。
七北田川河口に到着、貞山運河サイクリングロードで貞山堀を南へ。
途中、紫色の浜エンドウが咲いてきており、砂浜の景色も徐々に春めいてきた。
ズミ(酢実):「ズミ」の語源は、染料となることから「染み」、あるいは、実が酸っぱいことから「酢実」ともよばれる
ハマエンドウ(浜豌豆):ハマエンドウ、食べて美味しいが大量に接種をすると下半身麻痺を引き起こす毒成分を保有しているため、食べるのであれば味見程度にするのがいい
カヨラズ(蚊不寄)(アルテミシア)(サザンウッド)?
ヘラオオバコ(箆大葉子):花期は6〜7月。ヨーロッパ原産の帰化植物。
オオジシバリ(大地縛り):花期は4〜5月。別名: ツルニガナ(蔓苦菜) 若葉は「苦み菜」として食べることができる。開花期に全草を採取し,よく洗った後に日干ししたものは 生薬名で剪刀股(せんとうこ)と呼ばれ,健胃,消炎,解熱に効能がある。健胃薬としては,センブリの代用となる。
小待宵草:コマツヨイグサ もともと北アメリカ原産の外来種。 若葉はサラダや天ぷらなどに◎。 黄色い花は、蜜を蓄えているため、ほのかに甘く、そのままでも味わえるほど、食べやすい。
ハマエンドウ 浜豌豆):下半身麻痺を引き起こす毒成分を含んでおり、多食は禁物。
ハマヒルガオ(浜昼顔):ハマヒルガオは花も葉も食べれるが、種だけは毒がある
ハマナス:英語では、Japanese Roseと呼ばれ「バラの花の香り」がする
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